1899年の創業より、硝子の美しさに魅せられ一筋に歩んで参りました。

東京錦糸町・廣田硝子だけにしかないものを、

これまでもそしてこれからも丁寧に作り続けます。

Founded in Tokyo in 1899, Hirota Glass has established itself as one of the oldest pioneers of the Japanese glassworks industry.

Marrying the traditional glass manufacturing methods of Europe with Japanese artistry,
Hirota Glass have created their own signature style; one that explores hand crafted glass to its artistic limits whilst
staying true to its classic designs and infleucnes dating back to the pre-war period.


創業者の廣田金太氏は新潟で農家の次男に生まれました。上京してランプ屋に勤めたのち、独立して明治三十二年に「廣田硝子店」を開きました。
ランプセードをスタートとして始まった廣田硝子の当時の工場は東京市本所区(現在の墨田区)横川にありました。

以降はセードの他にも食器類を手掛け、牛乳屋やビール屋のコップなど様々な硝子製品を手掛けました。

戦後、ガラス製品も機械化による大量生産が主流になりましたが、
「人の感性に訴える、手になじむ”ぬくもり”のある製品を作っていきたい」 という思いから、
一貫して手づくりで硝子を作り続け、今日に至っています。

◇ ◇ ◇

廣田硝子のロゴマークに舞う燕は、創業者の故郷の燕市をイメージしており、創業当時からの象徴です。
現在でも発送センターは新潟県燕市に構えており、お客様へお届けする硝子もこちらからお送りしております。

わたしたちのお届けする硝子が、末永く皆様のもとでお役に立つことを願っております。


店舗のごあんない

廣田硝子直営ショップ・
すみだ和ガラス館

東京都墨田区錦糸2-6-5

月曜日〜金曜日 営業
(土・日・祝休 土曜日特別営業日有)

11:00 〜 17:00

陳列のみのお品物もございますので、購入を検討されているお品物やご覧になりたいお品物がございましたら事前にご連絡を頂けますと幸いです。

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