冷たく凍りつくとともに澄み切って鮮やかなようすを表す言葉、「さゆる」。その名の通りの輝き。江戸切子によるラグジュアリーな板皿です。
透明度・反射度の高いガラスを用い、多面体の形と江戸切子紋様からなる光の反射によって食材がほのかに照らされ、新鮮にそして上品に盛り付けを演出します。
中サイズのさゆるはお寿司にぴったり。醤油・薬味皿と合わせればモダンな寿司皿セットになります。
DESINER|大森健一郎
1975年東京都墨田区生まれ。木工・金属加工・樹脂加工などを用いた試作を自ら行い、素材と製造についての可能性を追求。「身体の動きを考慮し、心を動かすモノ作り」=「MOVING DESIGN」をコンセプトに家具・生活用品・工芸品などの企画から製造、販路開拓におけるデザイン業務及びディレクションなどに携わる。