大正浪漫ガラスは、明治大正時代に盛んに使われた日本独特の成型方法で作った乳白色のガラス器。ガラスの中に特殊な原料を入れ急激な温度差を与えることによって乳白色に発色させて作ります。熟練した職人と精密な紋様の金型により生まれる特別な工芸硝子です。
シンプルでオーソドックスな形のタンブラー。衒わない形を乳白模様が彩ります。用途を選ばないので贈り物にも。モダンなお部屋にもマッチします。
こちらのタイプのグラスは柄が3種類。七宝のような柔らかな印象のつなぎ格子柄。底の模様は万華鏡のような美しさです。