The reissued soy sauce bottle
何十年も前から所蔵する、木版カタログの醤油差しをもとに復刻した醤油差しです。当時はねじ式だった口元は現代に合わせてすり口に。ふたのくちばしからまっすぐに醤油を注ぐと、醤油が蓋を伝って胴に戻るので液だれしません。
色合いは昔のガラスを思わせる古代色。ほんのり黄緑色の、あじわいある色です。蓋には昔の廣田硝子のロゴマーク、燕をあしらっています。日本らしい造形と、すり口ガラス。造形美と機能美を兼ね備えた一品です。
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中身が見え、清潔に保ちやすいガラスの醤油差し。
昔のガラスを思わせる懐かしい色味に、どこか昭和の懐かしさを感じますよね。
ぜひ食事のお供にお役立てていただけましたら幸いです。
(2023/07/08 10:26:30)