廣田硝子の1950年代のカタログに残る、「カゴメ」シリーズから、グラスを復刻しました。切子の紋様によく見られる六角籠目がキリリと表現された、プレス製法のグラスです。
カゴメが発売された当時は様々なプレスガラスが沢山つくられた時代。流行のデザインや最先端の技術を投じられ作られたプレスガラスは、時代の雰囲気を色濃く残しています。
重厚感と煌めきがお酒やドリンクを華やかに引き立てるグラスです。ショットは小ぶりなサイズながら細かなカゴメ模様がきらきらと存在感があります。