和のテーブルセッティングで大活躍する、ガラスの「ちろり」です。
もともとお酒を温める道具「銚釐(ちろり)」は金属製でしたが、硝子で作ることでテーブルに彩りを添える優雅な姿になりました。
四角く成形されたガラスポットはあまり多くないので、卓上で個性を放ちます。
冷たいお酒を頂くときは付属の中子に氷を入れて、外側のお酒を薄めずに冷やせます。
暖かいお酒は温めたあと、ちろりに直接入れられるよう耐熱性ガラスでできています。
お鍋の中に布巾を敷けば湯煎もできます。
お酒だけでなく、お茶にもおすすめです。
工芸茶や花茶、ハーブティーは目にも美しい一杯になるはず。
手描きの切子の花模様を施した中子はしだれ桜がなんとも優美です。柔らかい線をカットするには、熟練の技術が必要です。無地の切子硝子の魅力に溢れた逸品。
※商品は角ちろり本体・中子(しだれ桜)・取っ手・蓋のセットです。※シダの中子は付いておりません。
中子無→約450ml