大正浪漫ガラスは、明治大正時代に盛んに使われた日本独特の成型方法で作った乳白色のガラス器。
ガラスの中に特殊な原料を入れ急激な温度差を与えることによって乳白色に発色させて作ります。
熟練した職人と精密な紋様の金型により生まれる特別な工芸硝子です。
上品なシルエットが乳白模様とマッチした冷茶カップ。
ガラスのちろりやカラフェと合わせて涼しい夏の一服を演出できます。
和の雰囲気のある形状を活かして、酢の物や前菜を盛る小鉢としても。
日本らしい柄の一つ、青海波。
穏やかに寄せる波が永遠に続き広がるイメージから、ずっと続く平安を託された柄だといいます。
繊細な柄の表現に職人の技を感じます。
サイズ | 7.2cm × 6cmH 120ml |
---|
外箱 | 〇(オリジナル柄紙箱) |
---|