目にも涼しげな、貝をかたどったガラスの器。
スピン成型と呼ばれる技法を用いて作られています。非常に丹念に作られた貝殻の形の金型にガラスを垂らし、ぐるぐると回して遠心力でお皿状にします。
そのため継ぎ目がなく内側はつるりとした手触りになって洗いやすく、出来上がる形も自然な個体差が生まれます。ナチュラルだけれど上品な雰囲気で、バーやホテル、レストランなどでお使いいただき、何十年も作り続けているシリーズです。
自然の力を利用して作られた貝殻がテーブルコーディネートで個性的なピースとなって卓上を盛り上げてくれます。大鉢は立ち上がった形が大きな真珠貝のよう。サラダやフルーツボウル、氷を敷いてシーフードなどに。
華やかなセンターピースになります。