台湾のデザイナーグループ・黒生起司による懐かしくもモダンなシルエットの「WAYOU」
カップ・ボウル・皿の3サイズは重ねてしまえるので狭い食器棚の中でも邪魔にならず、重ねた姿が美しくなるようデザインされています。直線的に広がるフチが、アジアの金属食器のような軽やかでモダンな印象。
黒生起司では「人々が持つ共通の記憶」を愛着の源と考えています。WAYOUがどこか懐かしい印象なのはそのせいかもしれません。
いちばんちいさい「カップ」。ショットグラスや、シロップのピッチャーとして。WAYOUシリーズと合わせればシルエットが引き立ちます。